大村市議会 2017-09-19 09月19日-06号
また、農業用のため池であることから、かんがい期の水位の変動が著しく、堤防付近には落差が15メートルを超える洪水吐きがあるなど、湖面の親水性や安全性の確保ができていない状況でございます。 ただ、近年はボート、カヌーなどの愛好者が増加している状況にございます。このようなことから、野岳湖公園の水面利用が可能となれば、さらなる集客につながるものと考えます。
また、農業用のため池であることから、かんがい期の水位の変動が著しく、堤防付近には落差が15メートルを超える洪水吐きがあるなど、湖面の親水性や安全性の確保ができていない状況でございます。 ただ、近年はボート、カヌーなどの愛好者が増加している状況にございます。このようなことから、野岳湖公園の水面利用が可能となれば、さらなる集客につながるものと考えます。
その中で、ダムの建設を行ったわけでございますけれども、ダムの建設につきましては、これまで中南部地区の水源が農業用ため池とか地下水に依存していたため、かんがい期や冬場の渇水期等に慢性的な不足に陥ってきているのが現状でありました。最近では、平成六年の、また平成十九年の大渇水を経験したところであります。
◎水道事業管理者(前川章君) 一応ダムの操作規則の中ではかんがい期と、いわば、水田に水が必要とする時期、それを5月1日から10月5日までをかんがい期ということで、10月6日から4月いっぱいが、非かんがい期ということで操作規則はなっております。 ◆20番(辻勝徳君) 5月1日はもうすぐなんですよね。
小佐々地区、つづら川の是正策といたしましては、つづらダムの上流にあります深井戸と民間所有の鎌投貯水池の水の一部を利水組合の皆様の御理解をいただいて、かんがい期以外は水道用として利用することと、これらの水源を直接浄水場へ導水することができるように導水管の一部改良工事を実施し、超過取水の解消を図っております。
そのときの測定値をもとに、代かき期で毎秒1.799トンから1トンへ、それから、普通かんがい期で毎秒0.947トンから0.7トンへ、非かんがい期で毎秒0.65トンから0.25トンへ、ダム完成後に安定取水することと平成12年に変更確認がなされております。 また、本明川における望ましい河川流量につきましては、動植物の保護などを考慮し、公園堰直下地点において毎秒0.25トンと計画されております。
次に、今年は水稲のかんがい期において例年になく小雨が続いたことにより、農家の皆様におかれましては大変御苦労されたことと存じます。このことを受け、五月中旬から七月初旬にかけての干害による農作物の被害に緊急に対応するため、干害応急対策事業を実施したところでございます。
本市における水道水の供給状況でございますが、北部地区につきましては、神曽根ダム、箕坪ダムの水源開発を含めた第三次拡張事業によって、安定した水道水の供給を行っておりますが、中部地区につきましては、水道水源を農業用ため池や地下水、河川表流水に依存していることから、渇水期やかんがい期には取水制限を受けるなど、不安定な水道水の供給を余儀なくされております。
このように、渇水期、かんがい期には不安定な供給を余儀なくされることから、水道水の安定供給を図るため、大川原町安奈多川に水道専用ダム建設の協議がなされ、関係者の御理解、御協力をいただき、平成十四年度に事業採択を受け、平成十五年度から事業に着手し、平成二十二年度完了予定となっております。 十二ページをお開きください。
7 ◯土木部長(中山英雄君)[ 271頁] この代かきは、今ちょっと日程に間に合わないですが、今後このかんがい期、代かきというのは十日ぐらいしかないんですけど、かんがい期は恐らく三カ月か幾らかかる。非常に水が毎日要る時期なんですよね。
そのときのデータでは、代かき期で毎秒〇・七トンから一トン、それから、普通かんがい期で毎秒〇・七トンとなっているわけでございます。 また、諫早湾干拓の調整池の水の利用につきましては、現在、工事中ということもございまして、調整池の取り扱いが確定をいたしておりませんが、工事が完成し、確定した段階で水が必要ということであれば、国と協議する道が開けております。
低平地の水路は、農業用水兼排水路であるために、特にかんがい期には常時水路が満たされている状態であり、排水機能としては水路に過重な負担となっています。また、都市化の進展に伴い、住宅地からの雨水排水が短期間で水路に流れ込むようになりまして、降雨から浸水までの時間が短くなっている状況にございます。
また、排水路はかんがい期には水をためている周辺水田の水路とは異なりまして、通常は空に近い状態でございます。しかも、排水路末端に遊水地を設けるとともに、幹線排水路は最大の上幅が三十四メートルもあるというようなことでございまして、大きな洪水貯留容量を持っております。あわせまして、背後地からの排水は地区内に流入しないようになっておりまして、十分な排水能力を持ち合わせておるところでございます。
まず、設置の目的でございますけれども、小野東地区かんがい排水事業として排水路の改修とあわせまして、排水機場を設置しようとするものでありますけれども、当地区内の水路は、用排兼用水路でございまして、かんがい期には田面の高さまで水位をせき上げて用水を確保しようとしているため、水田の汎用化に対する障害となっております。
また、山下渕樋門と用水路の管理はどこの部署が行っているのかとの質疑があり、樋門管理については農林水産部で行い、用水路についてはかんがい期の五月から十月までの六カ月間は農林水産部が、残りの六カ月間の非かんがい期は土木部で行っているとの答弁がありました。 以上、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
どこもいっぱいなっとかんば、かんがい期は特に水田がどうもならんわけです。それで、地元に行ったときもそうやったんですけど、普通のときは十月以降は全部空なんです。そして、私たちも排水路整備は住民の要望によってずっと整備していきよるわけでございますが、この六月、七月、八月、この当時となれば水路からスムーズに流れても下流がやっぱりせきとめられていかんわけなんです。
したがいまして、雨が多いときは排水に使いますし、それから、農地のかんがい期には用水路に使うというような、そういう用途がございます。 それから、水路整備の根拠でございますけれども、十分の一の確率雨量で計算した水量だそうでございます。 それから、なお、4)番のところの一番先に青丸がありまして、ポンプの設置が一つございますけれども、このポンプにつきましては、二十分の一の確率だそうでございます。